書類の準備や行政手続きでお困りではありませんか?
行政書士の石川将史(いしかわまさし)と申します。
この度は、当事務所のホームページにお越しいただきありがとうございます。
茨城県行政書士会所属(県北支部 理事・通信員)として、地域の行政書士活動にも積極的に取り組んでいます。
在留資格申請、障がい福祉サービス事業指定申請、遺言・相続・成年後見、会社設立、建設業許可、農地転用などの手続きをサポートしております。
まずはどうぞ、お気軽にご相談ください。
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日立工業専修学校を卒業後、日立電線株式会社に入社。
2012年にはタイに海外赴任し、現地工場で設備管理や作業指導を担当しました。
言葉の壁、文化の違い、価値観のズレなど、はじめは戸惑いの連続でしたが、互いに歩み寄りながら信頼関係を築いていくことで、報告や相談が自然と生まれ、職場の雰囲気も少しずつ前向きに変わっていきました。
最初は『直してください』と任せきりだった現地スタッフが、「一緒に考えよう」と声をかけてくれるようになったときの喜びは、今でも心に残っています。
また、「あなたのおかげで昇給できた」「いい条件で転職できた」といった言葉をいただいたことは、何よりの励みとなりました。
この経験を通じて、「人の可能性を信じて支えること」や「分からないことを一緒に学び、伝えること」に、大きなやりがいと使命を感じるようになりました。
人と向き合い、支える。そんな生き方をもっと深めたいという想いから、2023年度行政書士試験に挑戦し、合格。
そして2024年6月、行政書士石川将史事務所を開業いたしました。
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「この人がいてくれて助かった」――そう思ってもらえる仕事がしたい。
困っている人に寄り添い、一緒に乗り越える。そんな仕事がしたい。
行政書士という道を選んだのは、その想いにまっすぐ応えられる仕事だと感じたからです。
製造現場では、設備を相手にすることが多かった私ですが、海外赴任を通じて、「もっと人と向き合い、人の力になれる仕事がしたい」と強く思うようになりました。
行政書士の仕事は、制度や手続きに悩む方のそばに立ち、前向きな一歩を踏み出すお手伝いができる職業です。
「直してください」と受け身だった現地スタッフが、「一緒に考えよう」と声をかけてくれるようになったときの喜びは、今でも心に残っています。これまでの経験を活かし、「教える」「支える」立場として、これからも丁寧に向き合ってまいります。
お客様の笑顔のために。
当事務所は、お客様の安心と満足を第一に考え、丁寧かつ迅速な対応を心がけています。
いつでも気軽に相談できる
「一番身近で一番頼れるパートナー」を目指して。
思いやりと誠実さを大切に、地域に根ざした行政書士として、信頼される存在を目指しています。