行政書士 石川将史
💬ご相談は無料です。どうぞお気軽にご連絡ください。
❝ 制度や手続きのことで「なんとなく不安…」と思うこと、ひとりで抱え込まずに話せる場所です。❞
はじめまして。
行政書士の石川将史(いしかわまさし)です。
外国人ビザ、福祉サービス、相続・遺言など、制度や手続きでお困りの方へ、やさしくサポートする場を作りたいと思い、この事務所を立ち上げました。
茨城県 日立市・北茨城市・高萩市など、県北エリアを中心にご対応しています。
また、オンラインでのご相談や手続きも積極的に活用し、全国からのご依頼にも丁寧に対応しております。
茨城県行政書士会所属(県北支部 理事・通信員)として、地域にも根ざした行政書士活動を行っています。
外国人を雇いたい、留学生を採用したがビザが不安、配偶者を呼び寄せたい…。そんな方に向けたサポートを丁寧にご案内しています。
障がい福祉サービスを開業したい方、事前相談を進めながら書類作成や申請の流れを一から丁寧にサポートします。
将来への備え/遺言書の作成/家族の財産整理。安心して任せられるよう、わかりやすく丁寧にご案内いたします。
各サービスについて、具体的な流れや料金案内などを詳しくまとめています。
気になる分野がありましたら、以下のページよりお気軽にご覧ください。
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バリ島 | セロー250 |
日立工業専修学校を卒業後、日立電線株式会社に入社し、製造現場での業務に携わってきました。
2012年にはタイの現地法人に赴任し、工場内の設備管理や作業指導を担当しました。言葉や文化の違いに戸惑うことも多くありましたが、相手の立場を大切にしながら接することで、少しずつ信頼関係が生まれていきました。
最初は受け身だった現地スタッフが、「一緒に考えよう」と声をかけてくれるようになったとき、自分の関わりが人の行動や意識にプラスの変化を起こすことができるんだと実感し、大きなやりがいを感じました。
さらに、「昇給につながった」「転職に自信が持てた」といった感謝の言葉をいただけたことで、人を支えることの価値をあらためて深く感じるようになりました。
私は、「分からないことを一緒に理解する」「誰かの背中をそっと支える」――そんな関わり方をこれからも大切にしていきたいと、強く思っています。
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バンコク | タイの風景 |
この街の空気の中で、学ばせてもらった日々は、今でも私の原点です。
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この想いを形にするため、2023年度に行政書士試験に合格し、2024年に行政書士石川将史事務所を開業しました。
現在は茨城を拠点に、全国からのご相談にもオンラインで丁寧に対応しています。
「この人がいてくれて、本当に助かった」――そう思っていただけるような仕事がしたい。
それが、私が行政書士を志した一番の理由です。
タイでの勤務中、自分もまた異国の制度や暮らしの中で助けられる場面が数多くありました。
言葉や文化の壁に戸惑いながらも、現地スタッフの皆さんが生活や書類の対応を丁寧にサポートしてくださったおかげで、不安を感じることなく過ごすことができました。
あのときの安心感。それを今度は、自分が誰かに届ける側になれたらと思ったのです。
困ったときにそばにいて、必要なことをやさしく説明し、前向きな一歩が踏み出せるよう支える。そんな存在でありたいと思うようになりました。
行政書士という仕事は、制度や書類のハードルで立ち止まってしまったとき、隣に立って「大丈夫ですよ、一緒に進みましょう」と伝えられる仕事です。
これまでの経験で培ってきた想いや向き合い方を活かし、これからも「そっと寄り添える行政書士」であり続けたいと考えています。
― 行政書士 石川将史
お客様の笑顔のために。
当事務所は、お客様の安心と満足を第一に考え、丁寧かつ迅速な対応を心がけています。
いつでも気軽に相談できる
「一番身近で一番頼れるパートナー」を目指して。
思いやりと誠実さを大切に、地域に根ざした行政書士として、信頼される存在を目指しています。
気になるテーマがあれば、こちらから具体的なサポート内容もご覧いただけます。